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Date:コリン・ウィルソン コリン・ウィルソン・コレクション 河出書房新社・河出文庫 (現在1〜13巻、以下続巻?) 1左「現代殺人の解剖」(通巻1)1991.11.5(初版) 1右「殺人ケースブック」(通巻2) 1992.2.4(初版) 大瀧啓裕 訳 サンリオSF文庫 2左「迷宮の神」 1980.3.1(初版) 2右「ラスプーチン」 1981.4.5(初版) 3「暗黒のまつり」 S35.11.26(初版)新潮社
河出コレクションは様々な出版社から発行されたコリン・ウィルソン
の著作を文庫でシリーズ化したもの。画像1の1・2巻は背表紙が
古いタイプで、3巻目以降の背表紙とは違います。
画像3は「切り裂きジャック」をテーマとした小説で、原案は著者が
19歳の頃からあったという。これが初の長編作となる。ただ主人公
はロンドンの事件ではなく、デュッセルドルフの殺人犯「キュルテン」を
モデルにしているらしい。 |
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Date:クトゥルフの呼び声(クトゥルフTRPG) (株)ホビージャパン 1993.5.28(初版) 「ラヴクラフト恐怖の宇宙史」 荒俣 宏・編 角川ホラー文庫 H・P・ラヴクラフト + コリン・ウィルソン H5.7.24(初版)
ラヴクラフトほど絶大な影響力を持つ作家はいない。このクトゥルフ
(クトゥルー神話大系)は現在もC・ウィルソン、オーガスト・ダーレス
ら多数のラヴクラフティアン(ラヴクラフト派の作家)によって書き続け
られている。コズミック・ホラー(宇宙的恐怖)と言えばコレ。 |
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Date:システムと儀式 大塚英志 1992.7.23(初版) 筑摩書房・ちくま文庫
この本から「物語消費論」が発生したという、すでに伝説の一冊。
作者の大塚英志は「魍魎戦記マダラ」や「多重人格探偵サイコ」などの
原作でもお馴染みですが、うんちくを語らせたら右にでる者はいない
でしょう。小説作法の入門書も書いてますね。 |
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Date:澁澤龍彦 左「少女コレクション序説」 S60.2.25(初版)中公文庫 右「うつろ舟」 1990.10.11(初版)福武文庫
「サド裁判」で有名な澁澤龍彦は、幻想小説や悪魔学などの多く
を翻訳して紹介した、このジャンルの第一人者である。この系統の
蔵書だけで2万冊を超えていたというから凄まじい。 |
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Date:世界性風俗じてん 福田和彦 河出文庫 左・上巻 S62.3.4(十一刷)/右・下巻 S62.3.4(五刷)
著者の福田和彦は、一般人にはあまり馴染みがないと思います。
元々は写真家なんですけど、美術史や庭園史の研究もしていて、
映画の評論もするし詩も発表するわで……とにかくすごい人物なんです。
そのうえ物書きとしても一流……天才ですか? |
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Date:風俗の歴史 (エードゥアルト・フックス著) 安田徳太郎 訳 (全9巻)角川文庫 リバイバル・コレクション S43.3.21〜S47.11.20 初版 / H1.11.15 再販(全巻復刻)
日本で唯一の全訳本。しかも本国ドイツでは原典自体希少で、
戦時中に「焚書」が行われたため、全巻揃っているのは世界で唯一
かもしれないという超貴重本。復刻した時に即買いしました。 |
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Date:ハーレム ヴェールに隠された世界 河出書房新社 アレヴ・リトル・クルーティエ/篠原 勝・訳 1991.9.20(初版)
実際のハーレムの生活と習慣を書き綴った本書は、第一級の資料
として非常に貴重な一冊。著者は10年の歳月をかけて綿密な
調査を敢行し、映画やドラマの製作・考証アドバイザーでもある。 |
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Date:プーブリウス・コルネーリウス・タキトゥス 岩波文庫・青 「ゲルマーニア」 泉井 久之助・訳 1979.4.16(初版)
ローマの偉大な史家タキトゥスの名著。ゲルマーニアとは、現在の
ドイツなどの北西ヨーロッパ一帯の地域である。西暦100年ごろの
ローマにとって、この地域の安定支配が重要な政治課題であった。 |
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Date:楼蘭 流砂に埋もれた王都 アルバート・ヘルマン 松田寿男 訳 S39.10.10(4刷) 平凡社・東洋文庫 1
A・ヘルマンは「古代絹商路考」を書いたドイツの地理・歴史家。
いわゆる「絹の道(シルクロード)」という名称を広めた人です。 |
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Date:生活の世界歴史(全10巻)文庫新装普及版 三笠宮崇仁 編 糸賀昌昭 屋形禎亮 他執筆 河出文庫 原典 1976.1〜1980.2 文庫 1991.4.25〜1992.1.25(全初版)
歴史というのは「人間の歴史」のことを指しているはずなので、私は
このような生活習慣や時代風俗の書籍が本来の歴史書の姿なのだと思う。
起こった出来事や年号を記憶するのは学校のテストのときだけで充分のような気がしますし、
その時代に実際に生きて暮らしていた「人間の様子を知る」ことが、最も重要なのではないでしょか。 |
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Date:ラテンアメリカのバロック建築 右「ウルトラバロック」小野一郎 1995.6.25(初版)新潮社 左「スペースデザイン」 93・8 通巻 347号 H5.8.1 鹿島出版会
ラテンアメリカ独特のバロック建築を特集した本。西欧ではバロック建築
といえば三次元的空間様式美を追及しますが、ラテンアメリカ
(主にメキシコ)では、異常とも言えるほど表面装飾に凝ります。 |
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Date:大発見 ダニエル・ジョゼフ・ブアスティン 「どうして一週間は七日なのか」他、全5巻・全巻初版 鈴木主税・野中邦子 訳 集英社文庫 1・2巻 1991.7.25/3・4巻 1991.9.25/5巻 1991.11.25
D・J・ブアスティンはイェール大学の法学博士で、京都大学客員
教授としても有名です。他にスミソニアン博物館の歴史・技術館の
館長、アメリカ議会図書館の館長を歴任して、著作の「アメリカ人」
三部作ではピューリッツァー賞を受賞。本物の天才です。 |
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Date:チャールズ・ダーウィン 岩波文庫・青 1「種の起源」(上・下)八杉龍一・訳 1990.2.16(改版・初版) 2「ビーグル号航海記」(上・中・下)島地威雄・訳 1959.8.6・1960.2.25・1961.2.25(三十三・三十一・三十二刷)
「種の起源」は改訂版で、1859年の原著からの翻訳本である。
また第6版までの比較解説もあって、研究者には嬉しい限り。 |
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Date:小柴昌俊(東大名誉教授) 左「ニュートン」 83・9 (Vol.3 No.9) S58.9.7 教育社 右「最新宇宙論」最新科学シリーズ2 S63.4.1(二刷)学研
岐阜県神岡鉱山の地下2700メートルに建設された1000個の
光電増幅管からなる陽子崩壊観測装置(名称・カミオカンデ)が、
ニュートリノが放つ極小の輝き「チェレンコフ光」を史上初めて観測。 |
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Date:講談社ブルーバックス 1左「現代数学百科」矢野健太郎・訳補 S43.11.30(二十四刷) 1中「マイコン小辞典」渡辺 茂・監修 /日本マイコンクラブ・編 S58.9.30(八刷) 1右「現代天文学小辞典」高倉達雄・監修 S58.3.20(初版) 2左「実践的園芸植物検索小図鑑」第1巻「春」 石戸 忠 S58.1.20(初版) 2中「バイオテクノロジー用語小辞典」渡辺 格・監修 /ディー・エヌ・エー研究所・編 1990.9.20(初版) 2右「科学用語小辞典」ジョン・ディンティス 編 /山崎 昶・訳 S58.11.20(初版)
非常に便利な辞典。いくつかの項目については情報が古いので
注意が必要だが、科学用語などは新版となって復刻している。 |
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Date:講談社現代新書 左「現代思想辞典」清水幾太郎・編 S39.11.16(三十七刷) 中「現代哲学辞典」山崎正一、市川 浩・編 S45.4.16(二十三刷) 右「現代思想を読む辞典」今村仁司・編 1988.10.20(初版)
これまた非常に便利な辞典。思想・哲学の入門書としても最適
ですね。しかしこれまた全く見かけない。 |
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Date:トマス・ホッブズ 岩波文庫・白 「リヴァイアサン」(全4巻)水田 洋・訳 1992年再版 1954.2.5(改訂・二十八刷)・1964.4.16(改訂・十八刷) 1982.5.17(二刷)・1985.6.17(二刷)
本書は92年の全巻再版時に購入した。発行日からも解る通り、
1巻〜2巻の間が10年。以後3・4巻までが20年も間がある。 |
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Date:F・W・ウィンターボーザム ハヤカワ文庫NF 「ウルトラ・シークレット」 平井イサク・訳 S53.8.10(初版)
第二次大戦中のドイツの暗号機「エニグマ」を扱った本。 |
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Date:コーネリアス・ライアン ハヤカワ文庫NF 「史上最大の作戦」 広瀬順弘・訳 1995.1.20(初版)
映画化もされた大ベストセラー。「いちばん長い日」や「D・デイ」と
しても有名な、連合軍のフランス・ノルマンディー上陸作戦を扱った
本である。あまりに有名なので、内容の説明は不要か。 |
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