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− マンガ 編(2) −


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Date:聖悠紀 作画グループ
1後左「超人ロックを生んだ創作集団・作画グループの世界」
 ペーパームーン・コミックス 新書館 1981.5.25(初版)
1前左「SF銀河を継ぐ者」作画グループ KCフレンド
 講談社 S56.10.15(三刷)
1前中「グループ」創刊1号 作画グループ 1978.9.10
1前右「別冊10」 作画グループ 1977.12.15
2左「超人ロック特集号」少年キング増刊 少年画報社 S57.6.28
2後左から「超人ロックの世界」PART I〜III 新書館(全初版)
 ペーパームーン・コミックス 1979.4.5・1980.9.20・1981.7.20
3左から「超人ロック」VOL.1〜5 SG企画 (全初版だが、新装再
発行分も初版扱い) 「ニンバスと負の世界」S58.10.25
/「この宇宙に愛を」S59.2.20/「ジュナンの子」S54.2.10
/「コズミックゲーム」S53.6.25/「ライザ」S62.3.10
4左から「アナベル」「超人ロック新世界大戦/アキラ・ミオ大漂流」
 ペーパームーン・コミックス 1978.12.10・1980.4.5(両初版)
「黄金の戦士」アニメージュ・コミックス 徳間書店 S55.9.10(二刷)
「ウォー・プリンセス」ノーラコミックス 学研 1990.10.6(初版)

 作画グループの存在を知るまで「ずいぶん損をしてきたな」と思った ことがある。それまでこれほど創作意欲の高い同人集団に出会って なかったからだ。原因は編集の ばばよしあき の慧眼によるところが 大きく、その意見・思想には私も感銘を覚えましたね。

 さてキング増刊号ですが、この号には中垣慶の「ミルキィ先生」が 載っています。なんと「第4回まんが道大賞・編集長賞受賞作品」 です。他賞の受賞者に吉田聡、田川滋の名前もあります。
 超人ロック VOL.1〜5 は少年キング以前の作画グループ時代の 作品を集めたものです。未発表の短編なども収録されています。
「アナベル」も大半が作画グループ時代の短編集。「黄金の戦士」は アニメージュ創刊号から連載された作品です。


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Date:早坂未紀
右「セルフィン」東京三世社 S62.1.10(初版)
中「サイン入り特製バンダナ」(上記単行本予約特典)
左「ペパーミントギャラリー」早坂未紀 ほか
 漫画ブリッコ5月増刊号 セルフ出版 S59.5.1

 この人は同人界では超絶な人気を誇ってましたね。「セルフィン」は オールカラーの豪華本で、初回予約特典つき。
「ペパー〜」には「フリス」(フルカラー12P作品)と、未発表 デッサンノートが掲載。超貴重品。またこの本は他の作家陣もすごいです。 ちみもりお、藤原カムイ、あぽ、みやすのんき、白倉由美など。


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Date:柴田昌弘
1左から「フェザータッチ・オペレーション」PART I〜III
 ペーパームーン・コミックス 新書館 1984.8.10(3刷)
 ・1986.6.10(初版)・1987.8.10(初版)
2左から 「イズナ」少年チャンピオン・コミックス
 秋田書店 H5.8.25(初版)
「闇色の柩」白泉社 H10.11.30(初版)
「フェザータッチ・オペレーション」1・2 新書館
 1988.12.25(五刷)・1989.2.10(二刷)
3左から「コミックライジン」 No.1(創刊号)
 ワニマガジン社 1993.5.22
「TRANCE」ワニマガジン社 1995.11.15(初版)
「柴田昌弘の世界」デュオ別冊 朝日ソノラマ S59.2.29
4左から 浅香 晶・著「スーパー・ノバ」シリーズ(全5巻・全初版)
ハヤカワ文庫JA(1・2巻)、ハヤカワ文庫ハィ!ブックス(3〜5巻)
 1990.4.10/90.12.10/91.12.20/92.4.20/92.9.20

 この人は細かい仕事が多いが「フェザー〜」なら比較的収集しやすい。 大判の方は「赤い牙」「ラブ・シンクロイド」など他の有名作品のイラストも あって、画集の代わりにもなる。
「イズナ」は初出が1983年から10年間で5本の短編集です。
「闇色の柩」は久々に白泉社から出たコミックスだが、掲載されたの は「PUTAO(プータオ)」という雑誌。誌面が大判のためすごく 迫力があった。この雑誌はリニューアルする前までは全号所有。
「TRANCE」は最初ライジンの第4号から連載されたが、途中第7号で 雑誌が休刊して、続きを「快楽天」で掲載していた。ちなみに、 ライジンの表紙は7号全て唯登詩樹が担当している。
 デュオ別冊にはデビュー当時からの作品リスト(73〜83年までの 十年分)が載っていて、コレクターには必項です。
 また、ハヤカワ文庫では挿し絵も描いていたが、「ハィ!ブックス」の 分類が消滅してしまったため、収集は非常に困難である。


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Date:唯登詩樹(加藤雅基)
左 「ARMS」 加藤雅基 1988.2.20(二刷)東京三世社
右 「Comickers」夏号(十四号) 1995.6.10
 別冊BT・美術手帳1995年6月号 美術出版社

 唯登詩樹は「加藤雅基」のネームでSF作品を多数描いている。
 コミッカーズは当初「マンガテクニック」という名称だったが、この前号 (MT・04)で終了し、今号からリューアルして現在に至る。
 使用機種が「Quadra 950」というのが時代を感じさせます。


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Date:コミックショーグン フランス書院
右から Vol.1〜3号 H5.7.15・H5.10.15・H6.1.15

 これは「コミックパピポ」の増刊として発行された。掲載作品のいくつかは それぞれの作家のコミックス等で読める……場合もある。
 表紙は結城信輝で、執筆陣には幻超二、唯登詩樹、飛龍乱、 あうら聖児、ちゃたろー、紺屋たかし、ことぶきつかさ、恋緒みなと、 舞井武依、内野文吾、傭兵小僧、このどんと、毛羽毛現など。


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Date:岡崎つぐお
1左から 小学館・少年サンデー コミックス
「ジャスティ」(1巻)S57.11.15(4刷)全5巻
「ただいま授業中!」(1巻)S56.8.15(初版)全12巻
「どきどきハートビート」(1巻)S61.11.15(初版)全5巻
2左から 「リイド コミック 爆」 リイド社
 2001・9月号(No.920)/10月号(No.921)
3左から「メタル・バック」(1巻)1996.6.6(初版)学研 全3巻
「あそびじゃないの」(1巻)1993.11.22(初版)アスキー 全3巻
「超時空要塞マクロスII−LOVERS AGAIN−」
 シリーズ構成・富田祐弘/ビックウエスト・マクロス製作委員会
 1993.4.15(初版)小学館
4 高瀬彼方・著 講談社ノベルズ(全初版)
「女王様の紅い翼」 1995.2.5/「戦場の女神たち」 1995.5.8
/「魔女たちの邂逅」 1995.12.5

「ただいま授業中!」は週刊少年サンデー本誌、「ジャスティ」の方 は増刊で連載されていた。人気ぶりが解ろうというものである。他に 「ラグナロック・ガイ」全7巻、「春美120%」全6巻がある。
 ただし「ジャスティ」にはちょっと問題があり、増刊での連載終了から かなり後になって「リイド コミック 爆」で新作が前・後編で描かれた。 これは単行本(スコラ版5巻)の後書きで「歪められて終了させられ たので、完結編を描きたい」とあったその完結編で、作者にしてみれば 「これが本来のラスト」なのだそうだ。この前・後編はまだ単行本に 収録されていないため、雑誌でしか読めないことになる。
 また、月刊ヤングマンでは「ミツマのトリコ」という連載をしていたが 本誌が休刊してしまい、これも単行本化されていない。

 小説の挿し絵もかなり希少価値が高い。同じ高瀬彼方の小説 「天魔の羅刹兵」でも挿し絵を担当している。発行が講談社なので メジャーのはずなのだが、書店で見かけることは滅多に無い。


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Date:ハイエナの夜 作・夢枕 獏/画・松久由宇
左「月刊ヤングマン」2001・6月最終号(第8号)三和出版
右「ハイエナの夜」 三和出版 2001.6.25(初版)

 8冊目で終った雑誌。他の執筆陣もすごい。「走れエロス」かどた ひろし、「どろろん艶靡ちゃん」永井 豪(これは単行本が出た)。 あと前出の岡崎つぐお「ミツマのトリコ」など。
 松久由宇はエンピツのタッチが非常に効果的で、夢枕 獏の作品 イメージにピッタリとハマっている。このコンビでの新作を熱望。


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Date:鶴田謙二
1左 「龍虎酔夢(りゅうこすいむ)チャイナ・ファンタジア」 競作集
 藤 水名子、真樹 操、秋月達郎、樋口明雄、ロッティ渡辺、
 星野ケイ、ひかわ玲子・著 1995.9.30(初版)徳間書店
1右 「悪に怒りを燃やすとき! 央華封神シナリオ集」 清松みゆき、
 友野 詳、グループSNE・著 1995.9.25(初版)メディアワークス
「まんがジャパンダ」 4WD−EX増刊(10〜1月) 辰巳出版
2左 「No.1」 1995.10.15/2右 「No.2」 1995.11.15
/3左 「No.3」 1995.12.15/3右 「No.4」 1996.1.15

 鶴田謙二はイラストを中心に細かい仕事が多いが、ここでは現在 最も入手困難と思われるアイテムをご紹介。
 龍虎酔夢にはカラー口絵もあって、央華封神ではカラー口絵3枚 (内1枚見開き)に加えて、挿し絵も4枚描いてます。
 ジャパンダは4号目で終了。カバーの他、1・2・4号でフルカラーの 作品が掲載。各話「ベネチア」8、「ポンペイ」4、「上海」8ページ。
 また各号のプレゼントに「表紙テレカ」があり、それが超・お宝。

 小説のカバー・イラストでは、以下の作品もある。
 冴木忍の「道士リジィオ」全4巻。大塚英志「冬の教室」。梶尾 真治「おもいでエマノン」は現在4巻まで確認。武田泰淳「十三妹 (シイサンメイ)」。珍しい版権物の「ターンAガンダム・エピソーズ」。
 海外作品では、ヴァーナー・ヴィンジの作品で計4冊。エリザベス・ヘイドン の作品で計6冊。他にも多数。


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Date:西崎まりの(ナークツインズ)
左 「美熱少女」 1991.9.10(初版)百夜書房
右 「バベルの戦士」(1・聖山の霊戦) 佐々木 君紀・著
 1992.10.16(初版)リム出版新社

 作者は相当な画力を持っているが、単行本は「美熱少女」だけと 思われる。解説を山田章博が担当しているところも見逃せない。
 小説「バベルの戦士」の挿し絵は、4巻までは確認している。


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Date:むらかわみちお(ウラジーミル・ジャイアント)
1左 「還相(げんそう)」 H4.3.15(初版)桜桃書房
1右 「Ringlet(リングリット)」 1995.8.1(初版)角川書店
2上左 「(同上)復刻版」 2002.9.24(初版)幻冬舎
2上中・右 「UMA 未確認武闘天使 NAZUKI」(I・II)
 碧星岳流・著 1992.9.1/1992.5.10(両初版)桜桃書房
2下左端 「臥龍覚醒」 電撃ゲーム小説大賞短編小説傑作選
 風間 圭之進、福森大輔、祭紀りゅーじ、坪田亮介・著
 1994.10.25(初版)電撃文庫/メディアワークス、主婦の友社
2下左から 「プレスタージョン戦記」(全3巻・初版) 皆川ゆか・著
 1993.10.10/1994.3.10/1994.7.10 小学館キャンパス文庫
3左から コミックアンソロジー(全初版)桜桃書房
「FAC-TOR」 うたたねひろゆき・他著 1990.11.20
「シャングリラ」 松原香織・他著 1992.10.25
「FIRST MISSION」 ウラジーミル・ジャイアント・他著 1990.3.1

「むらかわみちお」は某電機メーカーの取締役を兼任する漫画家。
 角川の「リングリット」は幻冬舎から復刻したが、ページが追加され たりして微妙に違っている。「NAZUKI」の作者とはお友達で、3巻が 出なかったのは非常に残念。「臥龍〜」では風間 圭之進「カース・ チェイサー」のカラー口絵と挿し絵を担当していた。
 また、別名で短編エロ作品もかなり描いている。特に「FACTOR」 に掲載された「スクール水着」作品は必見。ちなみにそのタイトルは 「試験管BABY'S ふたりを結ぶ細くて太い秘密の絆」である(笑)。


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Date:相沢早苗(武者小路あつね)
左 「テックジャイアン」Vol.2 H8.2.29 (株)アスキー
右 「大奥物語」 武者小路あつね・他著
 コミックアンソロジー 1989.2.15(初版)桜桃書房

 相沢早苗は別名での短編エロ作品もかなりある。既刊単行本は ワニマガジン社、海王社、エンジェル出版などから計11冊。
「テック〜」では付録ゲーム「カレイドスコープ」の原画も描いた。


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Date:コミックゼノン みのり書房
 Vol.1(創刊号にして最終号)H4.6.23

 1号のみで終わってしまった雑誌。これまた執筆陣がすごい。
「エンジェルマチック」 新貝田鉄也郎(表紙)
「プリンセス・ミネルバ」 舞阪 光・作、竹邑真字・画
「ドラゴンナイト」 にいなあきひこ(新名あき・山桜桃)
「冠輪武神伝」 もちつきうさぎ・こばやしひよこ
「V’DA ヴィダ」 うしだゆうじ
他に浅井直樹、細馬信一、沢田 一、見田竜介など。

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